研究・講習事業

医療・福祉・介護の基礎知識、福祉用具の専門知識が身に付く「福祉用具専門相談員指定講習会」を定期的に開催しています。また、福祉用具・住宅改修に関する研修会・勉強会等に講師を派遣し、生活環境支援技術の普及啓発を行っています。

福祉用具・住宅改修関連研修への講師派遣

福祉用具プランナー研修、介護支援専門員や療法士等を対象とする福祉用具・住宅改修に関する研修会、建築関係者を対象とする生活環境支援のための住宅改修研修(介護保険制度関係研修)、一般市民対象の介護講座、ノーマライゼーションに関する講座等に対し、講師を派遣し、生活環境支援、ノーマライゼーション思想の普及・啓発を行っています。
>>過去派遣実績についてはコチラ(PDF)

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車いすの体験
(シルバー大学)

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入浴動作の検討
(福祉用具・住宅改修研修)

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手すりの見積もり演習
(プランナー研修)


福祉用具専門相談員指定講習会

福祉用具は、介護保険の施行とともに急速に普及・定着してきました。
現在介護保険の指定福祉用具貸与・販売事業所には、常勤2名以上の配置が義務づけられています。
そこで活躍する福祉用具専門相談員は、「住み慣れた家で、地域で安心して暮らしたい」と願う高齢者等が福祉用具を利用する時に、その方の状況にあった福祉用具の選定相談や適合等を行う専門職です。
福祉用具を、利用者の障害の程度、能力、環境等を考慮して選び使用すれば、住み慣れた地域や家庭で自立して、安心して暮らすことができます。
この講習会では、介護の基礎知識や技術、福祉用具の専門知識、技術など、「福祉用具専門相談員」として必要な知識、技術を学ぶことができ、所定の講習(50時間)を終了して、かつ、終了評価(実施時間1時間)を受けた場合に「終了証明書」を取得することができます。
*社会福祉士・保健師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・義肢装具士・介護福祉士の資格保持者は、この指定講習を受けなくても、その資格自体が福祉用具専門相談員の要件として認められています。

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福祉用具専門相談員指定講習会詳細

受講料:53,000円(テキスト代、消費税込)
定員及び対象:20名(先着順)
受講資格:資格・経験・年齢を問わず、福祉用具に感心のある方、全講習を受講できる方。
(平成18年度より各年度2回開催、平成27年3月現在受講生数 440名)


■講習会カリキュラム(例)

講習 50時間・オリエンテーション15分・修了式20分・修了評価1時間・採点修了証授与1時間30分

日程 時間 時間数 教科名
1日目 9:30〜9:55   受付 
オリエンテーション
10:00〜12:00 2時間 高齢者の日常生活の理解
13:00〜17:00 4時間 介護技術
2日目 9:00〜12:00 6時間 からだとこころの理解
13:00〜16:00
16:00〜18:00 2時間 リハビリテーション
3日目 9:00〜11:00 2時間 介護保険制度等の考え方と仕組み
11:00〜12:00 2時間 介護サービスにおける視点
13:00〜14:00
14:00〜15:00 1時間 福祉用具の役割
15:00〜16:00 1時間 福祉用具専門相談員の役割と職業倫理
16:00〜18:00 2時間 福祉用具の供給の仕組み
4日目 9:00〜12:00 8時間 福祉用具の特徴
13:00〜18:00
5日目 9:00〜12:00 8時間 福祉用具の活用
13:00〜18:00
6日目 9:00〜11:00 2時間 住環境と住宅改修
11:00〜12:00 5時間 福祉用具貸与計画等の意義と活用
13:00〜17:00
7日目 9:00〜12:00 5時間 福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成
13:00〜15:00
15:00〜15:20 20分 修了式
15:30〜16:30 1時間 修了評価
16:30〜18:00 1時間30分 採点・修了証授与

基本日程のため、各期毎に変更あります。


■主な講師一覧(順不同)

古市 照人 医師 獨協医科大学医学部 教授
山田 昇 佐野短期大学社会福祉学科 教授
大熊 信成 佐野短期大学社会福祉学科 教授
矢口 剛 理学療法士 マロニエ医療福祉専門学校
大橋 由美子 作業療法士 マロニエ医療福祉専門学校
片見 明美 看護師 (一財)とちぎメディカルセンター 在宅ホスピスとちの木
村山 真美 看護師
上村 由美 看護師
菊池 嘉之助 作業療法士
西村 一志 社会福祉士
高橋 勝久 福祉用具プランナー
檜山 光治 社会福祉士
伊藤 勝規 福祉用具プランナー とちぎノーマライゼーション研究会理事

平成27年3月現在

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